命がけの出産 その3

陣痛室では主人がずっと傍にいてくれたため、安心したのか上の子よりもずっと陣痛がいたいものになってしまった私。

しかし、ようやく(2日ぶりだよ!)の陣痛に嬉しいこと限りなし。
そして痛みもピークになってきた頃、子宮口が5cmのところで分娩室へ。
主人も一緒だったのですが、実は悲しいかな、私、痛みのせいであまり覚えていないのです・・・。
主人に手を握ってもらいつつ出産、というのがあこがれだったのですが、手をどこにやっていたかもわからない・・・。
それでも陣痛はこんなもんかって痛みでしたね。

分娩台からはスピーディに出てきてくれて、またもや母思いの赤ちゃんです。
胸にだっこさせてもらって、あー産んだんだなーと感慨深げ。主人が写真も撮ってくれました。その後主人も抱っこして、看護師さんに預ける・・・と同時に、私の酸素濃度(サチュレーション)が74に下がり(普通は失神してる)貧血は4とかいう死んでるレベルのショック状態に陥って(私の意識はしっかりしていたのですが)、ちょうど主治医の先生がいたので、先生の指示のもとCTを撮ると肺塞栓になっていました・・・。

6時間が勝負です。心臓が止まるかもしれません。

と言われた主人は後に
「俺の心臓が止まるかと思ったわ」
って言っていました(笑)。

そして監禁部屋(ICU)に移され、点滴を何本も繋いだまさにベッドに縛り付けられ状態!酸素マスクもマストです。
それだけ危険な状況だったようです。

足に血栓が出来ることは珍しくないようです。特に座り仕事をしている人はよく血栓が起きるらしいです。この血栓が肺に飛ぶと肺塞栓、肺血栓、脳だと脳梗塞、心臓だと心筋梗塞を起こすのです。
主人には心配かけましたが、私は元気に生還したのでヨシとしましょう。

まさに命がけの出産でしたね・・・。
こーんな可愛い子が生まれたのに成仏してなるものかって感じです。

KIMG0623

しかし監禁部屋生活は厳しく、タバコもすえない(当たり前)行動制限がある(というか点滴の管と専用のマシンに繋がれて動けない)ので、ストレスがたまりまくりました。

早く一般病棟に移りたいー!

そして早く退院して東京の脱毛エステ紹介HPに紹介されている
サロンでリラックスしたい気分です。

その後のベビたんについてはまた次週。

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