哺乳不全

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私が肺塞栓を起こしたので退院日が延びました。
そのせいでベビたんも入院を続けることになったのですが、実はベビたんにはベビたんの入院理由があったことが後々判明。

理由は哺乳不全。です。
ミルクを飲まない。飲みが浅い。ということです。

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こんな赤い顔していますが、健康な子の半分しかミルクを飲まないんです。
私は持病があり、薬を服用して出産だったため、母乳は初乳からあげることが出来ません。
なので完ミで育てるのですが、飲まない!ということで、集中治療室に運ばれました・・・。

ようやく飲めるようになって退院が見えてきた頃には私はすでに一人先に寂しく退院・・・。
哺乳不全ってあるんですね、知りませんでした。

半分飲んで、半分は鼻にチューブを入れて、流し込む、という方法を取っていたのです。
それも可哀想ですよね。
先生とはチューブありで退院するかなしで退院するか検討するところ、と言っていました。
しかし徐々に日数がたつにつれ、飲む勢いも出てきて鼻チューブが抜けました!退院まで秒読み寸前!

まだまだICUにいる赤ちゃん達は大変な思いをするでしょうが、次女は一足先におうちに帰ってきます。

義母にももう来てもらっているし、いつでもOK!なんですが、まだ義母にこの町を案内していないので買い物とか困るだろうから土曜日に退院にしました。

私、上の子の新生児だった時、全く可愛いと思えなくて、
産むんじゃなかった
と、乳児院まで探したほどでした。

でも次の子は新生児でも可愛いと思えるかもしれない!
と思っていたのに、新生児期間を病院で過ごしてしまうという悲しい結果に・・・。

あーあー。主人も新生児の頃は里帰りしていたため見なかったので、保育したいと思っていたようです。
どっちにしても健康な状態で退院してくれるので嬉しい限りですが、新生児の頃を過ぎてしまうとは思ってもみませんでした。

それだけ長く母も入院していたってことですね。
やっぱり、何より五体満足、健康が一番だと思った今回の出産でした。(母体も含めて)

命がけの出産 その3

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陣痛室では主人がずっと傍にいてくれたため、安心したのか上の子よりもずっと陣痛がいたいものになってしまった私。

しかし、ようやく(2日ぶりだよ!)の陣痛に嬉しいこと限りなし。
そして痛みもピークになってきた頃、子宮口が5cmのところで分娩室へ。
主人も一緒だったのですが、実は悲しいかな、私、痛みのせいであまり覚えていないのです・・・。
主人に手を握ってもらいつつ出産、というのがあこがれだったのですが、手をどこにやっていたかもわからない・・・。
それでも陣痛はこんなもんかって痛みでしたね。

分娩台からはスピーディに出てきてくれて、またもや母思いの赤ちゃんです。
胸にだっこさせてもらって、あー産んだんだなーと感慨深げ。主人が写真も撮ってくれました。その後主人も抱っこして、看護師さんに預ける・・・と同時に、私の酸素濃度(サチュレーション)が74に下がり(普通は失神してる)貧血は4とかいう死んでるレベルのショック状態に陥って(私の意識はしっかりしていたのですが)、ちょうど主治医の先生がいたので、先生の指示のもとCTを撮ると肺塞栓になっていました・・・。

6時間が勝負です。心臓が止まるかもしれません。

と言われた主人は後に
「俺の心臓が止まるかと思ったわ」
って言っていました(笑)。

そして監禁部屋(ICU)に移され、点滴を何本も繋いだまさにベッドに縛り付けられ状態!酸素マスクもマストです。
それだけ危険な状況だったようです。

足に血栓が出来ることは珍しくないようです。特に座り仕事をしている人はよく血栓が起きるらしいです。この血栓が肺に飛ぶと肺塞栓、肺血栓、脳だと脳梗塞、心臓だと心筋梗塞を起こすのです。
主人には心配かけましたが、私は元気に生還したのでヨシとしましょう。

まさに命がけの出産でしたね・・・。
こーんな可愛い子が生まれたのに成仏してなるものかって感じです。

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しかし監禁部屋生活は厳しく、タバコもすえない(当たり前)行動制限がある(というか点滴の管と専用のマシンに繋がれて動けない)ので、ストレスがたまりまくりました。

早く一般病棟に移りたいー!

そして早く退院して東京の脱毛エステ紹介HPに紹介されている
サロンでリラックスしたい気分です。

その後のベビたんについてはまた次週。

命がけの出産 その2

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6月24日のこと。
深夜トイレで起きた私は2Fにあるトイレへ向かいました。
トイレについたと同時にドバッと何かが出て、そのはずみでパンツが落ちました・・・。
こんなにドバッと出るのは破水!?
と思い、そく主人に相談。確かに破水のようです。
そして病院へ連絡し、入院道具を用意して来院して下さいとのこと。

わー!まさか破水から始まる出産なんて予想外!

でも入院準備はしっかり出来てたし、あとはこまごましたものを集めて、(すぐに陣痛が来ないのは分かっていたので)娘を起こして実家に連絡して深夜実家に娘を預けていざ病院へ!運転は主人です。

病院について調べたところ、リトマス紙みたいなもので羊水かどうかを判断するらしく、やはり破水だということでその夜はどうしても今回は立会い出産したい私と主人はねばっていたんですが、陣痛が全く来ないので一旦主人は帰宅し(ちゃんと助産師さんに子宮口見てもらってから!)、娘を保育園に送って一旦会社へ出社。

25日はお昼から主人も病院へ来て、促進剤を追加して陣痛を待つ私と主人。
しかし陣痛起きず、夜が明けていく・・・。
ので、主人は12時過ぎくらいに帰宅し、私は一般病棟のベッドに一度引っ込むことに。

今まで行っていた処置は全て陣痛室で行っていたのですが、一般病棟に引っ込むことにしました。
促進剤って言っても、すぐに効くというわけじゃないのね。

徐々に痛みが強くはなってきたけれど、まだまだって感じでした。

一般病棟に移ってすやすや・・・と眠りかけていた、まさにその時!
ドバ!
とまたきました・・・・(汗)。1時半か2時くらいだったと思います。
今度は完全なる破水で、すぐに陣痛室へ。
痛みが徐々に強くなり、促進剤がようやく効いてきたのか、とにかく上の子のときより、痛みが酷い!
しかし叫ぶほどじゃないけれど、しかし痛い。
そして主人もようやく到着。
陣痛室にいる時に到着してもらったからちょっと気がラクになってそのせいで痛みも倍増!みたいな(笑)。

さて、その後どうなったでしょうか・・・。
続きはまた次週。

命がけの出産 その1

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さる6月26日に元気な女児が誕生しました。
大きなお腹から出てきたのは2860gの女の子。
産声はちょっと小さかったけど抱っこさせてもらい、主人も希望通り今回は立会い出産が出来て、嬉しそう。

しかし・・・。
その後、サチュレーション(酸素濃度)が74のショック状態になってしまい、出血も1000ccをこえ、貧血度合いも4という昏睡か死んでる状態?になってしまい、ICUへ運ばれた私・・・。
ベビーは元気なのに母が倒れるとは・・・てか、もっとプルーン食べてればよかった?
なんて考えているうちにCTを撮られ、肺塞栓と診断されICUに移動しました。

嬉しい報告ではあるのですが、出産っていまでこそ安全、安心と言いますが、やはり一年間で見るとこういうケースもあるってことですね。
絶対安全という出産はないのです。
命をつなぐバトンだからこそ、命がけで産まれるものなんですよ。

妊娠を意識している皆さんは、このことについてよおく考えないといけませんね。
自堕落な生活をしつつ、妊娠も望むというのはかえって危険なことになります。
しかもちゃんと健康に気をつけていてもこのようなケースも起こりえるのです。

妊娠出産が当たり前のように安心安全になった背景には医療の進歩があります。しかし危険もつきものだ、当たり前ではないんだということもしっかり胸にしまっておいたほうがよいと思います。

ショック状態になった今後の経過を随時報告していきますので、もしもの万が一になった場合の予行練習として参考になさってくださいな。

最後にベビたんと私のツーショット。
ようやく歩けるようになって生まれて3日目にしてようやく通常抱っこが出来ましたvv

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新生児って本当に小さいですね。
あまり見かけることもありませんし、街中では絶対新生児は見ることは出来ないかと思います。
だからこそ、この期間を大切に過ごしたいと思っています。

続きはまた来週。